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米朝会談「多くの変化の可能性」

韓国、金東兗経済副首相

韓国の金東兗(キム・ドンヨン)経済副首相は11日、国際交流会議「アジアの未来」(日本経済新聞社主催)で講演し、12日にシンガポールで開催予定の米朝首脳会談で「たくさんの変化が起きる可能性がある」との期待を表明した。同時に「過去の北朝鮮との(交渉の)経験をもとに、合理的に備えるべきだ」と述べ、北朝鮮の出方を慎重に見守るべきだとの考えを明らかにした。

金氏はトランプ米大統領と金正恩(キム・ジョンウン)委員長の会談について「良い方向に進めば、政治や安全保障に加え、経済でもチャンスの扉が開かれる」との見通しを示した。ただ「ツバメが1羽、南の国から飛んできたからといって春が訪れたわけではない」と繰り返した。

今後、国際社会が北朝鮮と協力できる内容として、人道支援に加え「(国際機関加盟に不可欠な)経済統計をとるためのインフラをつくること」を挙げた。

金氏は短期間で成長を遂げた韓国経済にも触れ「韓国がこれまで積んだ様々な知識、経験を他の国と共有したい」と語り、途上国と経済成長のためのノウハウを共有していく方針を示した。

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日本経済新聞社は2019年5月30、31の両日、「新たな秩序の模索~混沌を越えて」をテーマに国際交流会議「アジアの未来」を都内で開催しました。

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