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みずほ、新勘定系システムへの移行開始 障害起きず

みずほフィナンシャルグループ(FG)は11日午前8時、入出金や口座管理を処理する次期勘定系システムへの移行を始めた。2019年度上期まで計9回計画する作業の初回で、この日は顧客名などの基礎情報を移行した。みずほでは大規模なシステム障害が過去に2回発生したが、11日午前9時時点では大きな混乱は起きていない。

傘下のみずほ銀行とみずほ信託銀行のシステムを刷新する作業の一環で、9日夜から着手していた。この間はサービス休止期間として、みずほ銀のATMやキャッシュカード、ネットバンキングなどの利用を停止した。

第2回の作業は7月14日午前0時から予定する。旧みずほコーポレート銀行のシステムが対象で、大企業顧客の取引データを対象としている。

みずほ銀では02年と11年にシステム障害が発生。いずれも金融庁から業務改善命令を受け、11年の障害では当時の頭取が引責辞任した。今回は、対象店舗やシステムの範囲を区切り段階的に移行する計画。作業中に不具合が見つかれば、現行システムを継続して使う方針としている。

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