東海と関東、11日にかけ大雨警戒 前線活発化

2018/6/10 10:00 (2018/6/10 13:06更新)
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大型で強い台風5号は10日、日本の南の海上を北寄りに進み、南大東島付近に達した。台風の北上に伴い、列島の南岸に停滞する梅雨前線の活動が活発化し、東海や関東甲信では11日にかけて、激しい雨が降る恐れがある。

黄円は風速15m/s以上の強風域、赤円は25m/s以上の暴風域。白の点線は台風の中心が到達すると予想される範囲。薄い赤のエリアは暴風警戒域

黄円は風速15m/s以上の強風域、赤円は25m/s以上の暴風域。白の点線は台風の中心が到達すると予想される範囲。薄い赤のエリアは暴風警戒域

気象庁によると、台風は南大東島に接近後、勢力をやや弱めながら北東に進み、11日には伊豆諸島や小笠原諸島に接近する見込み。

11日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で伊豆諸島250ミリ、東海200ミリ、関東150ミリ、甲信130ミリ。

台風は10日正午現在、南大東島付近の海上を約30キロの速さで北東に進んだ。中心気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル。中心の南東側220キロ以内と北西側70キロ以内では風速25メートル以上の暴風域。

沖縄県では、南大東村と北大東村に避難勧告が出され、10日午前11時現在で南大東村の3世帯4人が避難した。〔共同〕

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