/

巨額の貿易赤字「受け入れられない」トランプ大統領

G7首脳会議を途中退席し記者会見

【シャルルボワ=河浪武史】トランプ米大統領は9日、日米欧7カ国(G7)首脳会議(シャルルボワ・サミット)を途中退出後に記者会見し、「貿易が最も重要な議題となった。各国に公正で互恵的な貿易を要求した」と語った。同時に「米国は何十年も貿易で他国につけ込まれてきた」との強い不満を表明し、巨額赤字を出している状況を「受け入れられない」とも訴えた。

トランプ氏は記者会見で、カナダの乳製品など具体例を挙げて各国の高関税を強く批判し「G7は関税をゼロにし、非関税障壁もゼロにし、補助金もゼロにすべきだ」と力説した。各国に市場開放を要求し、応じない国とは「米国は貿易することはない」とも語った。

G7の枠組みはロシアを加えた「G8」に戻すべきだとも改めて主張し、国際協調体制の見直しに言及した。G7にロシアを加えた「G8構想」には欧州勢を中心に強い反対論があるが、トランプ氏は「ロシアにもG7にもプラスになる」と主張した。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン