2018年10月21日(日)

安保理、非常任理事国に独など5カ国 ドミニカ初選出

2018/6/9 2:13
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【ニューヨーク=高橋里奈】国連総会は8日、2018年末に任期を終える安全保障理事会の非常任理事国の後任5カ国を選出した。ドイツ、インドネシア、ドミニカ共和国、ベルギー、南アフリカが選ばれた。任期は19年1月から2年間。シリア問題やアフリカの内紛など世界各地の紛争や危機に対応する。

アジア太平洋地域からはモルディブも立候補したが、インドネシアに大差で負けた。ドイツとベルギーが選ばれたのは6回目。ドミニカ共和国が安保理入りするのは初めてとなる。南アフリカのリンディウェ・シスル国際関係・協力相(外相)は選出後に「(黒人初の大統領となった)ネルソン・マンデラ氏の遺志を継いで、平和に貢献していきたい」と記者団に語った。

15カ国で構成する安保理のうち、拒否権を持たない非常任理事国は10カ国。このうち5カ国が総会の選挙を経て毎年入れ替わる。

安保理は国連に加盟する193カ国を法的に拘束する決議を下す権限を持つ。日本も16年から2年間、非常任理事国として北朝鮮に対する制裁決議の採択などにかかわった。

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