2018年8月18日(土)

半島雪解け、沈黙する金利  本社コメンテーター 梶原誠

梶原 誠
Deep Insight
本社コメンテーター
2018/6/8 2:00
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日本経済新聞 電子版
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 韓国市場に「ゆがみ」が浮かび上がっている。北朝鮮の非核化などを巡るシンガポールでの米朝首脳会談を12日に控え、株式が反応しているのに債券は沈黙を続けているのだ。

 株式市場から見てみよう。米モルガン・スタンレーは今後の朝鮮半島情勢について3つのシナリオを想定し、それぞれで恩恵を受ける合計27銘柄を抽出している。

 まず、極端な緊張状態が和らぐ「雪解け」では、北朝鮮の核問題を恐れて韓国株自体を避けてき…

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梶原 誠

本社コメンテーター

グローバル市場

東京、ニューヨーク、ソウル、香港を拠点に市場を通して世界を見てきた。アジア通貨危機、日本の金融危機、リーマン危機も取材。編集委員、論説委員、英文コラムニストを経て2017年2月より現職。市場に映る全てを追う。

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