2019年5月26日(日)

新宿区、保育所の物件募集 所有者と事業者を橋渡し

2018/6/4 22:00
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東京都新宿区は保育所に入れない待機児童の解消に向け、土地や建物の所有者に保育所の整備が可能な物件を募集する。区に寄せられた物件情報を保育所の運営事業者に提供し、土地・建物の所有者と保育事業者の橋渡しをする。保育所に使える区内の物件を掘り起こし、地域のニーズにあった保育所を整備する。

このほど募集を始めた。延べ床面積250平方メートル以上の建物や、おおむね200平方メートル以上の土地が対象。原則建物の1~3階の範囲内を使い、敷地外へ2方向の避難ルートを確保できることを条件とする。貸付期間は10年以上で、原則1981年6月以降に建築確認を受けていることなどが必要となる。

新宿区の待機児童は2018年4月1日時点で25人。区内では待機児童ゼロをめざし、18年度に7つの私立保育所が整備され、455人の定員を拡大する方針。区が前面に出て物件を見つけることで保育事業者の負担を減らし、さらなる定員増につなげたい考えだ。

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