/

みずほFG、東邦銀行などがキャッシュレス決済実証実験公開

公開されたキャッシュレス決済の実証実験(福島県富岡町)

みずほフィナンシャルグループ東邦銀行などは4日、キャッシュレス決済の実証実験を報道陣に公開した。QRコードをスマートフォン(スマホ)で読み込み、デジタル通貨として即時決済する。実験は今月1日からスタートし、今年12月31日まで福島県沿岸部の浜通り地方で行われる。

4日は福島県富岡町の公設民営の商業施設「さくらモールとみおか」の実験の様子を公開した。店側のタブレットに表示されたQRコードを、客側のスマホの専用アプリで読み取って決済する。個人間の送金も可能で、価格を固定し、決済手段としての利便性を高める。

商業施設内のスーパー「ヨークベニマル新富岡店」では事前に専用アプリで利用登録を済ませた買い物客らが参加。地元商工会に勤める50代女性は「買い物の時間が少しでも短縮できて女性にはありがたい」といい、復興関連事業に従事する50代男性は「取り扱いも簡単で、これからも利用したい」と話していた。

原発事故の被害が大きい福島県浜通り地方では住民の帰還が進まない。少子高齢化や人口減など、将来全国の地方都市が抱える問題に先行して直面しているとして、福島県の被災地が実験場所に選ばれた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン