2019年8月23日(金)

名鉄、犬山ホテルを建て替え 訪日需要へ積極投資
21年度「インディゴ」に

2018/6/4 21:30
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名古屋鉄道は4日、グループの主力ホテル「名鉄犬山ホテル(愛知県犬山市)」を建て替えると発表した。投資額は今後詰める。2021年度下期に「ホテルインディゴ犬山有楽苑」として再開業する。成長が見込める観光分野へ積極投資することで、訪日外国人の需要を取り込む狙いだ。

2021年度下期に開業する「ホテルインディゴ犬山有楽苑」(イメージ図)

名鉄は今回、英インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)と提携した。ホテルインディゴはIHGのブランドで、中部圏には初めて進出する。新たなホテルは名鉄が建物を保有し、IHGの日本法人IHG・ANA・ホテルズグループジャパン(東京・港)が運営する。

同日記者会見した名鉄の安藤隆司社長は国宝・犬山城など犬山地区の観光資源に言及。「ホテルブランドを替えることで、さらに多くの方々に文化・歴史を体感してもらえる」と述べ、海外からの観光需要に期待した。

IHG日本法人のハンス・ハイリガーズ最高経営責任者(CEO)はホテルインディゴについて「日本で今後成長していくブランドだ」と説明。中部圏の市場については「今後も成長すると楽観的に見ている」と述べた。

客室数150でレストランや宴会場、スパなども設ける予定。スイートルームは1~2室設ける。詳細は名鉄とIHGが今後詰める。現在の名鉄犬山ホテルは19年8月末で営業を終了する。

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