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2017年国内清涼飲料市場、0.5%増 民間調査

調査会社の富士経済(東京・中央)は4日、2017年の国内清涼飲料市場が前年比0.5%増の5兆1631億円だったと発表した。前年を上回るのは3年連続。健康志向を背景に茶系飲料などが市場全体をけん引している。

分野別では茶系飲料が1.6%増の1兆373億円だった。紅茶などが減る一方で、緑茶や麦茶など無糖の商品が伸びている。エナジードリンクやパウチ入りゼリー飲料など機能性飲料の市場も拡大し、2.4%増の5999億円だった。その他には野菜飲料も増加した。

一方で、市場の拡大が続いていたミネラルウオーター類は縮小に転じた。17年の市場規模は1.5%減の3591億円。大容量タイプの商品の安売り規制が落ち着いたことで販売が落ち込んだ。

18年の清涼飲料の市場は0.4%増の5兆1848億円に広がる見通しだ。茶系飲料は引き続き伸びが見込まれ、苦戦していたコーヒー飲料もサントリー食品インターナショナルの「クラフトボス」など、ペットボトル入り商品の拡大で増加に転じるとみられる。

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