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働き方法案、参院審議入り 脱時間給巡り与野党対立

安倍政権が今国会の最重要法案に位置付ける働き方改革関連法案が4日午前、参院本会議で審議入りした。政府・与党は今国会で成立させる方針。野党は一部の高度知識を持つ専門職を労働時間規制から外す「脱時間給制度」の導入に反対しており、衆院に続き参院でも徹底抗戦する構えだ。

4日の本会議には安倍晋三首相、加藤勝信厚生労働相が出席し、法案の趣旨説明と質疑を実施した。働き方改革法案は年間720時間までの残業時間の上限規制、正規と非正規の不合理な待遇差を解消する同一労働同一賃金、脱時間給制度の導入の3本柱で構成する。首相は「ぜひこの法案を成立させ、我が国の長時間労働の慣行を是正する」と強調した。

脱時間給制度を巡っては自民、公明両党と日本維新の会、希望の党が法案の修正で合意。制度を適用した労働者が、自分の意思で制度から外れることができる規定を追加した。ただ、立憲民主、国民民主両党などは「残業代ゼロ制度」や過労死を助長する制度と主張し、導入に反対している。

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