狛江市長が辞職 セクハラ問題で

2018/6/4 9:45 (2018/6/4 12:40更新)
保存
共有
印刷
その他

複数の女性職員へのセクハラ疑惑を追及されていた東京都狛江市の高橋都彦市長(66)が4日、辞職した。市長の辞職願に市議会が同意した。市選挙管理委員会は近く、市長選の日程を決める。

高橋氏は1日、市議会議長宛てに「一身上の都合」と理由を記した辞職願を提出。4日の市議会は出席せず「ハラスメントと受け止めた職員に謝罪します。市政を混乱させたことに対し、市民にもおわびします」とのコメントを出した。

高橋氏は当初、疑惑を否定。だが水野穣副市長らが職員へのセクハラを確認したとの調査結果を公表し、市長に辞職を迫った。その後、被害に遭ったという女性4人が抗議文を提出したことを受け、「セクハラと認めざるを得ない」として、5月23日の記者会見で辞職の意向を表明した。

新しい市長が決まるまで、職務代理者となる水野副市長は市議会の冒頭「市政を混乱させ、信頼を失墜させたことを残念に思う。職員一丸となって信頼回復に努めたい」と述べた。高橋氏は2012年6月に初当選し2期目の途中だった。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]