全日空、私的流用で解雇 1100万円支出させる

2018/6/2 11:41
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全日空は1日、グループ会社の全日空商事に出向中、取引先の協力者と共に同商事から実体のない経費約1100万円を支出させ、私的流用していたとして、60代の男性嘱託社員を懲戒解雇処分にした。男性の流用額は明らかにしていない。警視庁愛宕署に被害を相談している。

全日空によると、男性は同商事のIT部門マネジャーだった2016年5月~昨年9月、システム開発の業務委託契約に関し架空の委託項目を計上するなどの方法で、同商事から過大に支出させ、その金を協力者と旅行や飲食などの費用に充てていたとしている。

情報提供をきっかけに発覚。男性は5月下旬に出向を解除されていた。

〔共同〕

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