ソフトバンク元副社長アローラ氏、米社のCEOに
情報セキュリティーのパロアルトネットワークス

2018/6/2 11:41
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アローラ氏がCEOに就くパロアルトネットワークスは、ニューヨーク証券取引所に上場する情報セキュリティー会社=ロイター

アローラ氏がCEOに就くパロアルトネットワークスは、ニューヨーク証券取引所に上場する情報セキュリティー会社=ロイター

【シリコンバレー=白石武志】米カリフォルニア州に本社を置く情報セキュリティー会社のパロアルトネットワークスは1日、ソフトバンクグループ元副社長のニケシュ・アローラ氏(50)を6日付で会長兼最高経営責任者(CEO)に招くと発表した。約2年ぶりに企業経営の表舞台に戻るアローラ氏は「興奮と名誉を感じている」とコメントした。

アローラ氏はインド出身で、米グーグル幹部などを経て2014年に孫正義社長の後継候補としてソフトバンクに入った。初年度の報酬が165億円と巨額だったことが話題となったが、孫氏が社長続投の意思を固めたことなどを理由に16年6月の株主総会の前日に退任を発表した。

パロアルトネットワークスは企業や政府機関向けの情報セキュリティー技術に強みを持ち、12年にニューヨーク証券取引所に上場した。17年7月期の売上高は17億6160万ドル(約1900億円)。11年から同社を率いてきたマーク・マクローリン会長兼CEOは副会長に退く。

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