原油、買い越し幅減少 減産緩和観測で上値は重く - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

原油、買い越し幅減少 減産緩和観測で上値は重く

[有料会員限定]

ガソリンを1リットル150円の高値まで押し上げた原油相場の上昇が一服した。先物買いを膨らませてきた投機筋が利益確定売りに動き、買い越し幅が減少に転じた。ただ産油国の発言に神経質に反応している面があり、米国の経済制裁によるイランやベネズエラの供給減で需給が引き締まるとの懸念がくすぶる。下落基調に入ったと判断するのは時期尚早だ。

原油相場は前週末、サウジアラビアとロシアが協調減産の緩和を検討している...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1046文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません