2019年5月23日(木)

無償化、対象大学に4条件 100年時代構想会議

2018/6/1 18:38
保存
共有
印刷
その他

政府は1日、人生100年時代構想会議を開き、無償化の対象となる大学に対し、4つの条件を課す案を固めた。学生が卒業に必要な単位のうち1割以上は実務経験のある教員の授業にするなどだ。2020年度から低所得世帯を対象に実施する大学無償化には国費を使うため、質の低い大学の延命措置にならないように配慮する。

政府は会議に6月中にもまとめる「人づくり革命」の基本構想の骨子案を提示した。無償化の大学の条件は(1)実務経験のある教員の配置(2)理事に複数の外部人材を登用(3)成績管理の実施・公表(4)財務や経営情報の公開――とした。

無償化を希望する学生は高校在学時の成績だけでなく、リポートや面談をもとに本人の学習意欲を確認して判断する。ただ、大学進学後に成績が悪い状況が続けば、支給を打ち切る。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報