2019年2月20日(水)

福島沖でスズキ漁再開 「常磐もの」主要魚種全て復活

2018/6/1 18:15
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福島県のいわき市漁協と相馬双葉漁協(相馬市)は1日、東京電力福島第1原子力発電所事故の影響で中断していた福島県沖のスズキ漁を再開した。魚種と海域を絞った試験操業の一環で、放射性物質の検査後に出荷する。

福島県いわき市で水揚げされたスズキ(1日午前)=共同

これで、出荷制限されていた主要魚種全ての漁が復活した。この日はスズキのほか、キツネメバルとシロメバルも漁が可能になった。

いわき市では未明から早朝にかけ、各漁港から底引き網漁船や釣り船26隻が出漁。スズキの水揚げは2匹だけだったが、漁師の遠藤幸生さん(49)は「まだ小ぶりだけれど、久しぶりに水揚げできて良かった。夏にかけて値が上がるのを期待したい」と話した。

福島県沖では原発事故後に44魚種が出荷制限の対象となり、現在も7魚種が継続中。〔共同〕

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