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藤田誠教授にウルフ賞 イスラエルで授賞式

【エルサレム=共同】イスラエルのウルフ財団は5月31日、ノーベル賞の行方を占う賞の一つとされるウルフ賞の授賞式をエルサレムで開き、化学部門を東京大の藤田誠教授に授与した。日本人がウルフ賞化学部門を受賞するのは2001年の野依良治氏以来で2人目。

藤田教授は、小さな分子が自発的に集まって特定の構造を作る「自己組織化」と呼ばれる現象を使い、さまざまな形をした巨大な分子を合成する手法を開発した。「ずっと育ててきた子供が金メダルを取ってくれたような感じで、とてもうれしい」と語った。米カリフォルニア大のオマー・ヤギー教授との共同受賞。

ウルフ賞は化学、医学、物理学などの部門があり、受賞者が後にノーベル賞を受賞することが多いことから、ノーベル賞の前哨戦とも言われる。日本人では野依氏のほか、京都大iPS細胞研究所の山中伸弥所長や小柴昌俊・東京大特別栄誉教授らが受賞した。

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