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イタリア、一転コンテ内閣発足へ 3カ月の政治空白に幕

【ジュネーブ=細川倫太郎】イタリアのマッタレッラ大統領は31日夜(日本時間6月1日未明)、法学者のジュセッペ・コンテ氏と会談し、次期首相に指名した。コンテ氏は閣僚名簿を提出し、受理された。1日に閣僚とともに宣誓式にのぞみ、「コンテ内閣」が発足する見通し。3カ月近くにわたって続いたイタリアの政治空白に終止符が打たれることになる。

コンテ氏はポピュリズム(大衆迎合主義)政党「五つ星運動」と極右「同盟」が次期首相候補として推薦していた。

両党は当初、欧州連合(EU)懐疑派の経済学者を経済相に充てる閣僚人事案を提案したが、EUとの関係悪化を避けたい大統領はこれを拒否。大統領は国際通貨基金(IMF)元高官のカルロ・コッタレッリ氏を首相として暫定内閣を発足させようとしていた。

両党による連立政権の構想はいったんは頓挫したが、五つ星は再度、同盟と協議。閣僚人案を変えて、連立政権をつくることで意見が一致した。

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