2019年7月21日(日)
時価総額(普通株式ベース)
  • 東証1部 5,972,394億円
  • 東証2部 70,364億円
  • ジャスダック 88,370億円
東証1部全銘柄の指標
連結前期基準予想
純資産倍率 1.15倍 --
株価収益率13.98倍13.54倍
株式益回り7.15%7.38%
配当利回り2.06% 2.07%
株式市場データ

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アマゾンより怖いアリババ?(市場点描)

2018/6/1 14:45
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2027年までに中国のアリババ集団のビジネスチャンスは米アマゾン・ドット・コムの3倍になる――。米モルガン・スタンレーの調査チームはリポートの中でこう「予言」する。日本でも今後、アリババのほうが小売株など関連銘柄の脅威として意識される時代がくるかもしれない。

調査チームは、アリババとアマゾンのビジネスモデルを比較。特に本国市場の拡大ペースに大きな違いがあると指摘する。アリババの本拠地の中国市場は年平均で6%成長する一方、アマゾンの米国市場での成長余地はそれより劣るとみる。その他の国・地域でも競争が激しくなりそうだ。

モルガン・スタンレーによれば、日本でアリババが提供するサービスは現在は決済手段が中心。ただ、アリババが電子商取引(EC)事業を本格的に展開すれば、関連銘柄への影響は避けられなさそうだ。

「デス・バイ・アマゾン(アマゾンによる死)」という言葉が示すように、17年9月にアマゾンが日本で法人向け通販を始めたと発表すると、アスクルなど関連銘柄が一斉に売られた。今後は巨大化するアリババとも相対しなければならないとすれば、備えを急ぐ必要がある。

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