徳島東部のDMO、観光誘致策を策定へ 総会を初開催

2018/5/31 20:50
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徳島県東部の市町村と民間企業が連携して地域の観光振興を主導するDMO(観光地経営組織)「イーストとくしま観光推進機構」が31日、徳島市内で総会を開催し、今後の観光誘致策などを承認した。地域の意見を吸い上げる協議会を新たに設置し、テーマごとのワーキンググループで具体的な戦略を策定する。

徳島東部地域の観光振興のための連携組織の初の総会で抱負を述べる代表理事の遠藤彰良徳島市長(31日、徳島市内)

推進機構には徳島市、鳴門市、小松島市など15市町村のほか、四国電力、東海運、阿波銀行、JTBなど17の企業が参加。観光庁による日本版DMOの登録を目指す。8月上旬をめどに設置する協議会は参加市町村や企業など34団体で組織し、推進機構で取り扱うテーマの選定や観光コンテンツの企画を進める。

総会で代表理事の遠藤彰良徳島市長は「観光客に優先的に選んでもらえる地域を目指す」と抱負を述べた。総会後の理事会では事務方トップの専務理事に、北海道テレビ放送で地域資源の発掘などに関わってきた勇寿憲氏を選んだ。勇氏は「気づかれていないが宝のような地域資源を磨きたい」と語った。

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