2018年8月21日(火)

AT小型二輪の教習短縮 2日で取得、7月施行へ

2018/5/31 18:42
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 排気量125cc以下のバイクを運転できるAT(オートマチック)小型限定普通二輪免許について、警察庁は31日、現行では修了に最短で3日間かかる技能教習を、2日間に短縮する道交法施行規則改正案を国家公安委員会に諮り、内容を確定した。7月中の施行に向け手続きを進める。

 1日に受けられる教習時限数の上限を引き上げることで、2日間で修了できるようにする。学科教習を含めても2日間に収まるため、土日を利用するなどして免許を取る人が増えると期待されている。

 小型限定普通二輪の最高速度は時速60キロで、排気量50cc以下で最高速度が時速30キロのミニバイクと比べて機動性が高く、通勤や通学にも便利とされる。

 免許を取得するには、車の普通免許などを保有している場合、基本操作と走行を行う「第1段階」で3時限、応用走行の「第2段階」で5時限の計8時限の技能教習のほか、1時限の学科教習を受ける。

 警察庁は改正案については、4月9日から5月8日にかけてパブリックコメント(意見公募)を実施し、78件の意見が寄せられた。

〔共同〕

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