2018年11月19日(月)

GMO系VC、フィンテックファンド設立 最大100億円規模目指す

スタートアップ
フィンテック
2018/5/31 17:54
保存
共有
印刷
その他

GMOインターネット傘下のベンチャーキャピタル(VC)、GMOベンチャーパートナーズは31日、海外のフィンテック企業に出資する新ファンドを立ち上げると発表した。6月1日に30億円のファンドを設立し、最大100億円規模への拡大を目指す。GMOベンチャーパートナーズの投資先は海外スタートアップが約3分の1を占めており、新しいファンドは北米や東南アジアに集中投資する。

「GMOグローバルフィンテックファンド」は6月1日から2019年5月31日まで1次募集を受け付ける。AI(人工知能)を使った与信システムや、金融機関向けに顧客対応の関連業務を自動化する「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」といった分野を投資対象とする。GMOインターネットグループで金融関連事業を統括するGMOフィナンシャルホールディングスと、クラウド会計ソフトなどを展開するマネーフォワードが、投資先の選定や投資後の事業開発を支援する。

GMOベンチャーパートナーズは05年から5本、総額100億円のファンドを運用。ネット決済の英ボクーやセキュリティー関連の中国シーフーなど、既存ファンドの海外投資が完了したため、新規ファンドを立ち上げた。

今なら有料会員限定記事もすべて無料で読み放題

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報