茨城県、オイシックスと連携協定 農産物の競争力強化

2018/5/30 22:00
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茨城県は30日、有機野菜宅配大手のオイシックスドット大地と連携協定を結んだ。県産農産物のブランド化や、生産者の技術力向上への支援などを強化していく。同社が本業で都道府県と連携を結ぶのは初めてという。

オイシックスドット大地の高島社長(右)と茨城県の大井川県知事(30日、茨城県庁)

同社はこれまでも県産農産物を取り扱ってきたが、販売量は「まだまだ伸びる余地がある」(高島宏平社長)とみて、協定締結に踏み切った。

連携の第1弾として6月1日から茨城県産のメロン「愛ちゃんメロン」を都内にある同社の店舗で販売する。売れ行きなどを確かめたうえで、他の産品も含めネット、店頭の双方での商品展開をめざす。生産者が出荷しやすい物流網の構築も検討していく。

大井川和彦知事は「茨城の農作物で市場で過小評価されているものがいっぱいある。新しい目で再発掘して消費者に届けてもらい、価値をしっかりアピールしてほしい」と力を込めた。

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