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AIRDO72%増益 前期単独税引き、搭乗率が上昇

AIRDOが30日発表した2018年3月期の単独決算は税引き利益が前の期比72%増の11億円だった。全路線平均の搭乗率が4期ぶりに7割を超え、新千歳―羽田線で過去最高の旅客数を達成した。閑散期を中心に需要を予測し、きめ細かく運賃を調整した成果が出た。原油価格下落による燃油費の減少や、減便に伴う旅客機の整備費の負担減も影響した。

売上高は3%減の474億円。英語版の予約サイトを作るなどし訪日客の利用が伸びたが、新千歳とを結ぶ広島線や岡山線の運航廃止、仙台線と中部線の減便が響いた。

1年間の運航便数は5%減の2万4674便だった。座席数の多い旅客機の活用により旅客数は4%増え、過去最高の216万5481人となった。平均搭乗率は2.3ポイント上昇の72%だった。

19年3月期の売上高は前期比8%減の435億円を見込む。乗務員の訓練時間を確保するため、運航便数を抑える。乗務員の社内養成にかかる費用を前期の1.7倍に増やすほか、搭乗・経営管理システムへの投資により、税引き利益は73%減の3億円を予想する。

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