2019年1月21日(月)

中部電、石炭火力の起工式 22年運転開始

2018/5/30 19:56
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中部電力は30日、愛知県武豊町で武豊火力発電所5号機の起工式を開いた。二酸化炭素(CO2)排出量が多い石炭を燃料とする設備で、出力は原発1基分に相当する107万キロワットと、国内最大級の石炭火力になる。2022年3月の運転開始を目指す。

老朽化した石油火力から調達価格の安い石炭火力に建て替える。勝野哲社長は起工式後、出席者に「石炭火力はCO2排出が多いという弱点はあるが、燃料調達の安定性と経済性に優れている」と話した。

同発電所のCO2排出量は1.7倍に増える。中部電は、木質バイオマスを混ぜることで、石炭だけを燃やす場合と比べてCO2の排出量を年間90万トン減らせるとしている。〔共同〕

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