三菱商事、豪炭鉱を80億円で双日に売却

2018/5/30 14:26
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三菱商事はオーストラリアで保有する炭鉱の一部を双日に売却する。売却額は炭鉱を共同保有する英豪BHPビリトンの持ち分も合わせて1億豪ドル(約80億円)。炭鉱は製鉄用のコークスの原料となる石炭を産出していたが、生産性が落ちてきたため現在は操業を停止している。三菱商事は他にも優良な炭鉱を保有するため売却を決めた。

三菱商事ロゴ

石炭は発電などに用いる燃料用と、製鉄用の2種類に大きく分けられる。三菱商事は豪州で主に製鉄用の石炭を生産している。燃料用の石炭は環境志向で液化天然ガス(LNG)などへのシフトが進むが、製鉄用は他の素材に代替できない。双日は製鉄用の石炭には今後も堅調な需要があると判断したとみられる。

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