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プーチン批判の亡命ジャーナリスト、キエフで殺害

【モスクワ=古川英治】ロシアのプーチン大統領への厳しい批判で知られるロシア人ジャーナリスト、アルカディ・バブチェンコ氏(41)が亡命先のウクライナの首都キエフで29日、殺害された。3月には英国で亡命ロシア人元スパイの毒殺未遂事件が起きたばかり。ロシア国内外でプーチン批判者の殺害事件が多発しており、ロシアを非難する声が高まりそうだ。

バブチェンコ氏は29日夜、自宅に到着したところを背後から銃撃され、病院への搬送中に死亡した。同氏はプーチン政権の反対派勢力への弾圧やウクライナ侵攻などを糾弾して脅迫を受け、2017年2月に亡命。ロシアメディアにプーチン氏を批判する記事を書き続けていた。ウクライナ当局は「記者活動が原因」との見方を示し、ロシアの関与を示唆した。

17年3月にもプーチン政権を批判してウクライナに亡命していた元ロシア下院議員が白昼にキエフで殺害される事件が起きている。神経剤を使った在英ロシア人元スパイの毒殺未遂事件では英政府がロシアの関与を断定し、欧米諸国が協調して対ロ制裁を発動した。

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