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米、信教の自由抑圧で北朝鮮批判 米朝会談で議論も

【ワシントン=中村亮】米国務省は29日、世界の「信教の自由」に関する2017年版の報告書をまとめた。北朝鮮が宗教活動に従事する人々に処刑や拷問などを科して「無情に扱っている」と批判。同省のサム・ブラウンバック大使は同日の記者会見で、6月12日の開催を視野に調整が進む米朝首脳会談でも「議論のテーマになる」との見通しを示した。

報告書は北朝鮮で政治犯として8万~12万人が収監されているとの16年版の推計を踏襲。宗教の自由をめぐる状況が改善していないとの認識をにじませた。

ブラウンバック氏は中国について、チベット自治区での宗教規制をあげて「とても問題のある国のままだ」と指摘した。トルコやサウジアラビア、パキスタンなども名指しで批判した。

米国務省は同日、7月25~26日に宗教の自由を推進する閣僚級会合を開くと発表した。トランプ米政権として宗教の自由を保護する立場をアピールする狙いだ。

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