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リビア、対立勢力が12月に選挙実施で合意 分断の解消へ

【テルアビブ=飛田雅則】東西に政府・議会の分断が続くリビアの両政府は29日、大統領選と議会選を12月10日に実施することで合意した。西部のトリポリを拠点とする政府の代表者と、東部で武装組織を率いるハフタル将軍らがフランスのパリで会談し、国内の混乱を終結させることで意見が一致した。

29日の会談は東西両政府に加え、他の勢力の代表、国連や周辺国が参加した。ロイター通信によると、分断している中央銀行や国軍を速やかに統一することについても話し合われたもようだ。

リビアは2011年の民主化運動「アラブの春」の余波で、長期独裁のカダフィ政権が崩壊。新政府が成立したが、14年に東西に政府・議会が分裂。国連仲介で15年に統一政府(GNA)の樹立で合意。西部政府は承認したが、東部政府が拒否し分断が続いてきた。

17年5月に直接交渉を拒否してきた両政府の代表は、アラブ首長国連邦(UAE)の仲介で会談が実現。その際に大統領選と議会選を実施することで話がまとまっていた。

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