2019年6月21日(金)

昭和電工、インドネシア子会社を売却

2018/5/29 20:00
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昭和電工は29日、酸化アルミニウムなどを生産するインドネシア子会社の持ち株を売却すると発表した。現地の非鉄大手で合弁相手のアンタム社に譲渡する。インドネシアからの撤退に伴う損失の合計約167億円は2017年12月期に計上している。

売却するのはインドネシア・ケミカル・アルミナ社。昭和電工は20%を出資し、13年10月の工場稼働から現地従業員の技術指導などに取り組んできた。ただ、技術の習熟に時間がかかるなどして稼働が思うように上がっていなかった。17年6月に稼働を止め、持ち株の売却を前提にアンタム社と協議していた。

酸化アルミは研磨剤やセラミックスなど幅広い用途がある。昭和電工は昨年、収益力が低い汎用品からの撤退を決めた。

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