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日の丸ゲーマー誕生 eスポーツ、アジア大会へ代表

ゲーム対戦競技「eスポーツ」で日の丸を背負った日本代表が初めて誕生した。eスポーツの業界団体、日本eスポーツ連合(JeSU、東京・中央)は27日、8月からインドネシアで開催されるアジア競技大会(アジア大会)に出場する日本人ゲーマー代表の12人を選抜した。国際大会に日本人ゲーマーが出場することで、国内でのeスポーツの見られ方が変わるかもしれない。

アジア競技大会で開催されるeスポーツ大会に出場する日本代表の選考会(27日午後、東京都豊島区)

東京・池袋で27日、JeSU主催の「第18回アジア競技大会 ジャカルタ・パレンバン eスポーツ日本代表選考会」が開かれた。報道陣を前に、予選を勝ち抜いたゲーマーが出場した。選考会ではPC向けシミュレーションゲーム「スタークラフト」とサッカーゲームの「ウイニングイレブン2018」の決勝を行った。

スタークラフトで日本代表を勝ち取ったサイアーク選手は「韓国や中国など手ごわい選手も多く、東アジア予選まで時間はないが、結果を残せるように頑張りたい」と語った。

日本代表に選ばれた12人は6月から開かれる東アジア予選に出場する。東アジア予選ではeスポーツ先進国の韓国や中国などの選手と対戦する。東アジア予選で勝ち抜くとアジア大会の本大会に出場できる。

日本のゲーム会社のなかで唯一アジア大会でソフトが選ばれたコナミデジタルエンタテインメントの早川英樹社長は「将来的にはリアルのサッカーと同等を目指す」と語る。アジア大会で日本人選手が活躍すれば国内でも話題になり、eスポーツを観戦する人口も増えると期待されている。

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