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酪農家の生産性、AIで向上 信州大が手法開発へ

信州大学は酪農家の生産性向上を目指し、センサーやAI(人工知能)を活用した飼育管理手法の開発に乗り出す。センサー技術でウシの行動を分析し、AIで疾病や発情期を予測する。全国の研究機関と連携し、ウシのストレスを減らして生産性を上げる飼育環境や飼料の開発を目指す。

研究プログラムはセンサー技術の活用がテーマで、東京工業大学、ソニーなどがメンバーに加わっている。信州大は畜産でセンサーやAIを実用化する研究の中核拠点に選ばれた。低電力のセンサーを活用してウシの行動を検知する。

研究リーダーを務める信州大学術研究院の竹田謙一准教授は25日の記者会見で「地域の酪農家と実証実験しながら、1~2年後に実用化できるようにしたい」と語った。

飼育環境の研究は明治飼糧(東京・江東)や東京農工大学などと連携し、飼育環境を化学的に分析して生産性が上がる飼育管理技術を開発する。生乳の質を上げるにはストレスの軽減が有効とされており、飼育環境や飼料を研究して酪農家の生産性向上につなげる。

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