健都、吹田市が医療系企業向け施設の整備事業者公募
健栄研や健康・医療の開発型企業が入居

2018/5/25 19:16
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大阪府吹田市は25日、国立健康・栄養研究所や健康・医療の開発型企業が入居する施設「アライアンス棟(仮称)」の整備・運営事業者の公募を始めた。10月に提案を締め切り、11月に優先交渉権者を決める。国立循環器病研究センターを中心とする「北大阪健康医療都市(健都)」(吹田・摂津市)の医療クラスター形成の一翼を担う。

アライアンス棟は企業向け進出用地である健都イノベーションパーク内にあり、敷地面積4400平方メートル。同日発表した公募要項によると、健栄研が求める基本仕様を満たす新庁舎(延べ床面積3270平方メートル)のほか、貸しオフィスやラボ、クラスターの交流施設の整備などを定めた。同時にイノベーションパークの利便性を向上するソフト事業の提案も求めた。

用地は摂津市内にある吹田市の所有地。吹田市が30~50年間貸し出す。貸付料は年2104万円だが、当初30年間は半額とする。事業者は健栄研や入居企業からの賃料収入で施設の整備費と運営費を賄う。健栄研は2019年度中の健都への移転開始を目標としている。

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