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住友重機械、伊機械メーカー買収、200億円、モーター技術でロボット・IoT強化

住友重機械工業は25日、イタリアの機械メーカー、ラファートを約220億円で買収、子会社化すると発表した。同社が強みを持つサーボモーターや高効率磁石モーターなど産業用モーター技術を取り込み、ロボットや、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」事業を強化する。

ラファートは産業用モーターのほか、モーションコントロール機器などを製造・販売する。2017年度の売上高は1億4920万ユーロ(約200億円)。買収手続きは6月下旬に完了する予定。

住重はロボットや油圧ショベル、工場の搬送ラインなどに使われる減速機の国内最大手だが、産業用モーターの技術は持っていなかった。今後、モーターを組み込んだ減速機を製造し、エネルギー、物流など新たな市場開拓を狙う。さらにはソフトウエア、コントローラー分野にも進出し、本格的にIoT事業を展開する。

住重は19年度までの3年間の中期経営計画で約300億円をM&A(合併・買収)に投じることを明らかにしていた。

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