2019年9月21日(土)

人工肉開発のインテグリカルチャー、3億円調達

2018/5/25 17:12
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人工肉などの培養技術を開発するインテグリカルチャー(東京・文京、羽生雄毅社長)は25日、ベンチャーキャピタル(VC)や企業から約3億円を調達したと発表した。細胞を低コストで量産する技術に取り組んでおり、年内に小規模な培養設備を設け技術開発を加速する。

リアルテックファンドやビヨンドネクストベンチャーズ、農林漁業成長産業化支援機構らから総額3億円を調達した。2019年末から20年ごろに商業用の生産設備を建設。まず健康食品や化粧品の原材料用で使う成分を量産し、事業化をめざす。

インテグリカルチャーは2015年10月設立。細胞を低コストで増やすために成分を工夫した培養液を開発した。20年代半ばには、現在スーパーなどで売られる肉と同じくらいの価格で、細胞培養を活用した人工肉を大量生産する技術を確立したいとしている。

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