2019年1月17日(木)

ギャンブル依存症対策、衆院委で法案可決 きょう衆院通過

2018/5/25 9:29
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衆院内閣委員会は25日、自民、公明両党と日本維新の会が提出した議員立法、ギャンブル依存症対策法案を与党などの賛成多数で可決した。同日午後の衆院本会議で可決し、参院に送付される。これを受け、カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案が同日午後、衆院内閣委で実質審議入りする予定だ。与党は6月20日までの会期内に両法案の成立をめざす。

ギャンブル依存症対策法案は与党が2017年に議員立法として国会に提出。今年5月に与党と日本維新の会が法案の修正で合意し、依存症患者や家族などから意見を聞く関係者会議を設ける内容を盛った。カジノ解禁への慎重論が根強い公明党は、IR実施法案よりギャンブル依存症対策法案の審議を優先するよう求めていた。

IR実施法案をめぐっては、事前の与党協議で、カジノ認定数を当面は全国3カ所にとどめ、入場回数も週3回、月10回までに限ることなどを決めた。安倍晋三首相は22日の衆院本会議で「世界最高水準のカジノ規制を的確に実施する」と語った。立憲民主党などの野党はギャンブル依存症の不安が拭えないとしてカジノ解禁に強く反発している。

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