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北海道の国立3大学、法人統合検討 経営改革で

統合による相乗効果を見込む(上から小樽商科大、帯広畜産大、北見工業大)

北海道の国立大学である小樽商科大(小樽市)、帯広畜産大(帯広市)、北見工業大(北見市)の3大学が運営法人の統合をめざして協議していることが24日、関係者への取材で分かった。3大学は29日、札幌市内で共同記者会見を開き、本格的な統合協議に入ることを明らかにする方針だ。

少子化で地方大学の経営が厳しさを増すなか、文部科学省は国立大の経営改革を後押しするため1法人が複数大学の運営を可能にする制度の導入をめざしている。3大学も文科省の動きに沿い、新法人を設立した上で傘下に各大学をぶら下げる方式を想定しているもようだ。

具体的な計画は今後詰めるが、管理部門の一元化による経営体制の効率化などが想定される。3大学は商・農・工の国立単科大学として、それぞれ強みが異なる。統合による相乗効果を見込めると判断した。

全国でも名古屋大(名古屋市)と岐阜大(岐阜市)が運営法人統合の検討に入るなど、大学再編の議論が広がりを見せている。

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