2019年3月23日(土)

豚コレラは陰性、精密検査で 千葉の養豚場

2018/5/24 6:27
保存
共有
印刷
その他

千葉県は24日、県北東部の養豚場で見つかった豚コレラの疑いがある豚について国が精密検査した結果、陰性だったと発表した。県の検査では陽性反応が出ていた。

県によると、豚約6千頭を飼育する養豚場で22日までに、24頭の豚が死んだほか、21頭に下痢の症状が出た。全て生後5日以内の子豚だった。周辺の養豚場で異常は確認されておらず、原因は特定できていない。

豚舎の管理体制に問題はなく、県畜産課は「引き続き注意深く経過観察をする」としている。

通報を受けた県家畜保健衛生所の職員が22日に養豚場へ立ち入り、23日に抗体検査と遺伝子検査でいずれも陽性反応が出たため、国の研究機関で精密検査を実施した。

豚コレラは豚とイノシシ特有の伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴。豚肉を食べても人間には感染しない。

農林水産省のホームページによると、国内ではウイルスが完全淘汰されたとして、2007年に「清浄化」を達成したとしている。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報