2019年6月18日(火)

長野市、新条例で歩行喫煙者の割合3分の2に

2018/5/23 22:00
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歩きたばこなどを禁止する改正ポイ捨て禁止条例を4月に施行した長野市は、歩行喫煙をする人の割合が施行前に比べて3分の2になったとする調査結果をまとめた。加藤久雄長野市長は23日の記者会見で「歩きたばこをしていた人が受動喫煙やマナーに配慮をした結果だ」と述べた。

長野市は歩きたばこやポイ捨てを防止する啓発活動を強化している(JR長野駅前)

調査は5月8~17日にJR長野駅周辺11カ所で実施。歩行者2万650人のうち、歩きたばこをしていた人は21人(0.10%)で、条例施行前の2017年8~9月の前回調査の割合(0.16%)より約3割低かった。

市は4月の条例施行以降、街頭での注意などの啓発活動を強化していた。条例では市が指定した重点地区で違反した人から過料を徴収する規定を設けている。ただ、市は重点地区の設定を保留しており、現状の制度では罰則は設けられていない。

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