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任天堂「スイッチ」、付属品省き5000円安 2台目向け

(更新)
2台目として買いやすくし、スイッチのさらなる普及を目指す

任天堂は23日、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の廉価版を発売したと発表した。テレビと接続するための機器や充電用ケーブルを省き、従来品より5千円安い2万4980円(税別)とした。家庭内で持ち運んで遊ぶ需要が増えていることを受け、2台目として買いやすくした新製品の発売でスイッチのさらなる普及を目指す。

任天堂の通販サイトを通じ、同日から販売を始めた。液晶画面付きの本体と、取り外し可能なコントローラー2個、それぞれに付けるストラップをセットにした。コントローラーとストラップは7色から選べる。充電やテレビへの接続は1台目の付属品を使う。

充電やテレビとの接続時に本体を収める「ドック」、テレビとドッグをつなぐ「HDMIケーブル」、コンセントとドックをつなぐ「ACアダプター」、2つの着脱式コントローラーを1つにまとめてテレビで遊びやすくするための「グリップ」を省いた。

2017年3月に発売したスイッチはテレビにつなぐ据え置き型ゲーム機でありながら、屋外に持ち出して複数人で遊べる点が人気となり、18年3月期には1505万台を売り上げた。家庭内でもテレビがない部屋で遊んだり、家族で通信対戦したりする要望が増えていることを受け、2台目用の発売を決めた。

スイッチ発売から2年目となる今期は2000万台の販売目標を立てている。「究極の野望はスイッチを1人1台持ってもらうこと」(宮本茂代表取締役)としており、家庭内の2台目需要をどこまで掘り起こせるかが課題となる。

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