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香西泰氏が死去 元政府税調会長

政府税制調査会長や日本経済研究センター理事長を務めた経済学者の香西泰(こうさい・ゆたか)氏が5月20日、老衰のため横浜市内の病院で死去した。85歳だった。連絡先は同センター。告別式は近親者で行った。喪主は妻、永子さん。

香西泰氏

神戸市出身。東京大経済学部を卒業し、1958年に経済企画庁(現内閣府)に入り、官庁エコノミストとして経済白書を執筆するなど活躍。81年に東工大教授に転じ、87年に日本経済研究センター理事長に就いた。

専門の経済学から歴史、哲学まで広い見識や温和な人柄で知られ、2003年の小泉純一郎政権で内閣府経済社会総合研究所長、07年の第1次安倍晋三政権で政府税調会長などを歴任。税調では、法人税率の引き下げや消費税率の引き上げを求める答申をまとめた。

主な著書に「高度成長の時代」など。

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