2018年8月21日(火)

長野県介護保険料、18~20年度3.6%増 伸びは鈍る

2018/5/22 22:09
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 長野県は22日、65歳以上の高齢者が負担する介護保険料の2018~20年度の市町村別基準額を発表した。県全体の加重平均は月額5596円。前期(15~17年度)に比べ3.6%多く過去最高だが、伸び率は過去6期で最も低い。

 65歳以上の介護保険料は市町村が3年ごとに定める介護保険事業計画に基づいて見直している。県内60市町村と3広域連合のうち、43市町村と2広域連合が引き上げた。御代田町と辰野町、豊丘村、高山村は前期から減った。

 県内で最も保険料が高いのは筑北村の6900円で、前期から16.9%引き上げた。阿南町の6800円、麻績村の6600円が続いた。最も低いのは信濃町の4600円で、御代田町の4610円、軽井沢町の4800円が続いた。

 県は伸び率が鈍った背景を「(介護が必要な状態にならないようにする)予防に力を入れる市町村が多いことで、県全体の伸び率が縮小している」(健康福祉部)と分析している。

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