2018年6月19日(火)

男児ポルノ事件、主犯格の男に懲役12年 横浜地裁

社会
2018/5/22 10:48 (2018/5/22 11:50更新)
保存
共有
印刷
その他

 複数の男児にわいせつ行為をして動画で撮影したとして、強制わいせつや児童買春・ポルノ禁止法違反などの罪に問われた無職、開発哲也被告(36)に横浜地裁は22日、懲役12年(求刑懲役15年)の判決を言い渡した。開発被告は男児ポルノ撮影グループの主犯格とされる。

 判決理由で片山隆夫裁判官は「キャンプにスタッフとして参加しており、自己の立場を利用した計画的で卑劣な犯行。児童の心身への悪影響が懸念される」と述べた。

 判決によると、2011年7月~16年8月、小学生らが対象の校外教室に添乗員として参加。群馬県や熊本県のキャンプ場や宿泊施設で、就寝中の男児の下半身を触った様子をカメラで動画撮影したり、着替え中の姿を盗撮したりした。被害児童は40人以上に上る。

 神奈川など7県警が開発被告のグループと、元小学校教諭の男(46)=同罪などで実刑が確定=を中心とするグループを摘発。2つのグループは会員制交流サイト(SNS)を通じて知り合い、画像を交換していた。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報