44歳男性遺体、殺人と断定 熊本県警が捜査本部設置

2018/5/21 18:50
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熊本県警は21日、同県大津町のビジネスホテル駐車場の軽乗用車から遺体で見つかった福岡市の職業不詳、宮田道人さん(44)について、自殺の可能性が低いなどとして殺人・死体遺棄事件と断定、約80人態勢の捜査本部を大津署に設置した。

司法解剖では宮田さんの死因は分かっていなかった。熊本県警は、遺書が確認されなかったほか、両手足が粘着テープで巻かれた状態で後部座席の足元に横たわっていたことなど現場の状況も踏まえ殺害、遺棄されたと判断した。

熊本県警によると、遺体は死後数週間から数カ月たっているとみられる。車は施錠され、車内や周辺から鍵は見つかっていない。

宮田さんは一人暮らしで、約1カ月前に熊本県内に住む母親が福岡県警に捜索願を出した。車は宮田さんが福岡県内で借りたレンタカーで、その後行方不明になったとみられる。

17日午後4時ごろ、通行人から「駐車場の車にハエがたかっている。かなり臭う」と110番があり遺体が見つかった。〔共同〕

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