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是枝監督「これからも挑戦」 第71回カンヌ国際映画祭が閉幕

【カンヌ=赤塚佳彦】第71回カンヌ国際映画祭が19日夜、閉幕した。最高賞のパルムドールに日本の是枝裕和監督「万引き家族」が選ばれた。浜口竜介監督の「寝ても覚めても」、短編コンペティション部門に出品されていた佐藤雅彦さんらが共同監督した「どちらを選んだのかはわからないが、どちらかを選んだことははっきりしている」は賞を逃した。

受賞後、公式会見に登場した是枝監督(右)

受賞後、記者会見場に是枝監督がトロフィーを持って登場すると集まった各国の記者らが大きな拍手を送った。是枝監督は「日本の隅にある追いやられている家族をどう可視化するか考えた作品。ファミリードラマの作家と思われているかもしれないが、自分ではそうは思わない。これからもいろいろなものに挑戦したい」と語った。

審査員長の女優ケイト・ブランシェットさんは「音楽や映像、いろいろな要素を総合して決めた。輝きのある素晴らしい映画だった」と評した。

他の受賞結果は以下の通り。

グランプリ=スパイク・リー監督「ブラック・クランスマン」。審査員賞=ナディーン・ラバキー監督「カペナウム」。男優賞=マルチェロ・フォンテ(「ドッグマン」)。監督賞=パヴェウ・パヴリコフスキ(「コールド・ウォー」)。脚本賞=アリーチェ・ロルヴァケル(「ハッピー・アズ・ラザロ」)、ジャファル・パナヒ(「スリー・フェイシズ」)。女優賞=サマル・イェスリャモワ(「アイカ」)。特別パルムドール=ジャン=リュック・ゴダール。

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