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標的を選び銃撃か 米高校乱射の17歳容疑者

【サンタフェ=共同】米南部テキサス州サンタフェの高校で18日、10人が死亡、10人が負傷した銃乱射事件で、司法当局は18日、殺人などの容疑で男子生徒(17)を訴追した。米CNNテレビによると、容疑者は当局に「好きな人は撃たなかった。狙った人を殺そうとした」と供述、当局は標的を選別して銃撃したとみて経緯を調べている。

容疑者は自分だけで犯行に及んだとも話しているという。自身のパソコンや携帯電話を使った日記に犯行後に自殺する計画を記しており、当局は動機の解明につながる可能性があるとみて日記やソーシャルメディアの投稿内容の分析も急ぐ。

当局は18日、容疑者の自宅など関係先を捜索した。AP通信によると、現場周辺や自宅などで手製のパイプ爆弾や火炎瓶、圧力鍋を細工した爆弾も見つかった。この圧力鍋爆弾は2013年に米ボストンで発生した連続爆破テロで犯人が使用したものと類似していた。

CNNによると、容疑者は散弾銃や拳銃をコートの下に隠して校内に持ち込んだ。犯行後に自殺を図ろうとしたが決心がつかず警察に投降した。

他の生徒の話によると、容疑者はコートを着用することが多く、物静かな性格だった。

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