2019年9月16日(月)

米メーカーフェア開幕、任天堂「ラボ」も初参加 シリコンバレーで

2018/5/19 10:17
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【シリコンバレー=佐藤浩実】世界最大のDIYの祭典「メーカーフェア」が18日、米サンフランシスコ郊外で始まった。工作好きの個人からものづくり関連のスタートアップ企業までが一堂に集まり、作品や製品を互いに披露しあう。今年は任天堂の「ニンテンドーラボ」も初参加し、ゲーム機「スイッチ」と段ボールで独自の作品をつくれることを紹介した。フェアは3日間で約10万人の来場を見込む。

世界最大級のDIYの祭典「メーカーフェア」が18日始まった(米カリフォルニア州)

メーカーフェアは2006年に始まり、今年で13回目。会場はほうきを持ったロボットが走り回ったり、キリンのような形の乗り物が練り歩いたりにぎやかだ。ニンテンドーラボの担当者は「作って遊んで議論するという点で、相乗効果は大きい」と話す。同社では市販品を参加者が作れるようにしたり、スイッチのプログラミング機能を使った独自ゲームの作り方を紹介したりした。

多くの個人からネット経由で少額ずつ投資を募る「クラウドファンディング」を試みている起業家たちの姿も目立った。陶器の花瓶などを作る3Dプリンターや、家庭で使える視力検査機などを披露していた。

メーカーフェア創設者のデール・ダウガティー氏は18日の会見で「デジタルとものづくりの融合がシリコンバレーで開くフェアの醍醐味だ」と話した。フェアは現在、東京や中国・深圳、イタリアのローマなど世界中に開催地が広がっている。

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