クラスアクション、集団訴訟のとりまとめサービス
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法務系スタートアップ、クラスアクション(東京・港、井沢文平社長)は21日、インターネットで集団訴訟を起こしたい被害者をとりまとめ、弁護士に仲介するサービスを始める。これまでにベンチャーキャピタル(VC)の500スタートアップスジャパンなどから総額6000万円を調達した。調達した資金は訴訟の起案に伴う事務作業を補助するシステムの開発などに使う。
被害者と弁護士の仲介サイト「enjin(円陣)」を開い...
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