2018年11月18日(日)

財政赤字の将来負担を考える(1) 「つけ回し」か否か、2つの見方
野口旭 専修大学教授

やさしい経済学
コラム(経済・政治)
2018/5/21 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

日本の財政は1990年代初めのバブル崩壊以降、財政支出が税収を大幅に上回る状況が続いています。そのため多くの専門家が増税を通じた財政再建の必要性を論じてきました。そこでの論点の一つは財政の維持可能性であり、もう一つが負担の世代間公正の問題です。この連載では後者について考察していきます。

財政赤字の将来負担問題に関しては二つの立場が対立し続けてきました。その第一は、政府の財政赤字すなわち政府債務と…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

今なら有料会員限定記事もすべて無料で読み放題

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報